【TASCAM DR-05-VER3】購入・開封・感想。

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勢いで購入してしまった…。

 

前から気にはなっていたのですが、家電量販店で少し安くなっていたので買ってしまいました。俗に言う「衝動買い」です。

 

ソニーやオリンパス、ズームなどのメーカーも多く出しているレコーダー製品ですがコチラの商品をよく目にしていました。TASCAM DR-05はロングセラーの定番っぽいイメージを持っています。

 

購入したポイント

 

・高音質な録音が可能。

類似商品でも安すぎる商品だとMP3でしか録音できないモノもある中、この価格帯でWAVフォーマット【16bit/44.1kHz】での録音が可能。

(最大24bit/96kHz)

 

・コスパがいい

大体1万円くらいで購入しました。

電池付き、microSDメモリーカード差し込み済みなので購入後すぐに使い始めることができます。(設定5分くらい)

 

・ステレオ録音が可能。

コンデンサーマイクは持っているのですがモノラル録音しかできないので、ステレオ録音ができるものが欲しかった。

 

・ビギナーにはやっぱり定番品。

ユーザーが多いので分からない事があれば調べれば大体情報が出てくるのも購入のポイント。下手したら英語のみの取り扱い説明書だったり。

(今はもうそんな事少ないだろうけど)

 

・案外サイズがデカい。

これはかなり個人的ですがそこそこのサイズ、重量感のあるモノが欲しかった。

いろんな所へ持ち運びたいのでコンパクトすぎると無くしてしまいそうだし、壊してしまいそう(笑)

使いやすいサイズかなぁと思いました。

 

簡単に理由をまとめました。

では、早速中身をチェックしてみたいと思います。

 

タスカム DR-05(VER3)を開封

 

左からUSBケーブル本体単三電池2本取扱説明書

メモリーカードは容量が4GBのモノが入っていました。もう差し込まれた状態でした。

 

 

購入前にレビューをみていて2GBが入ってるとなっていた記憶がありましたがバージョンによって容量が異なるようです。(こちらはバージョン3です)

4GBだと標準の【WAV 16bit/44.1kHz】のステレオ録音で約6時間44分

モノラル録音では約2倍の13時間28分。

これだけあればとりあえずは十分ですね〜、不要なファイルはすぐに削除できるので容量の確保も容易です。

 

ちなみに最高の【WAV 24bit/96kHz】でのステレオ録音では約2時間4分

音質を気にせず単純にICレコーダーとして使いたい場合の最低音質【MP3 32kbps 44.1kHz】でのステレオ・モノラル録音では約298時間

 

 

見た目は非常にシンプルです!

ボタンも大きく操作しやすい感じ。

ディスプレイには保護フィルムが貼られていましたがちょっと小さい気が(笑)

まぁ、実際に表示される部分は覆われているので特に問題なし。

 

 

左側面です。

イヤホン/音声出力が付いています。

ヘッドホンやイヤホン、スピーカーなどで録音した音声を確認したい場合はこちらから。

 

ホールドはスライドさせるとボタン操作がロックされます。

録音中の誤操作を防ぐために使えます。

 

 

右側面です。

USBケーブルの差込口micro SDの差込口です。

ちょっとちゃっちぃ感じもありますが安いのでこんなもんでしょうね。

 

 

背面です。

スピーカーが付いているのでイヤホンなどなくても録音した音源を確認することができます。(設定でオン・オフ可能)

 

本体の真ん中にはカメラスタンドに対応したネジ穴があります。

これを使えばカメラの三脚などで固定して録音することもできます。

 

あとは電池を入れるところと下部にストラップ用の穴があります。

 

 

トップにはマイク/外部入力があります。

本体のマイク以外を使いたい時はこちらに接続します。

 

 

電源ボタン長押しで起動!

自動的に日時設定になり、設定を終えるともう使える状態になります。

 

今回はここまで、次回は実際に使うための設定など書いていこうと思います。

試しに買ってみやすい価格で高音質で録音できるレコーダーとしては良いものを購入したのではないかと思います。

気になる方はチェックしてみて下さいね。

 

 

コメント

  1. […] 【TASCAM DR-05-VER3】購入・開封・感想。 […]

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