
サービス終了に思うこと。
音楽のコンテストやユーザーが自由に音楽をアップロードできるサービスである「CREOFUGA」が6月30日13時にサービスを終了する。
あくまで個人的に思ったことを書きたいと思います。
とりあえず結論を言うと
強みがなかった。
定期的にクレオフーガで開催される音楽のコンテストは実際参加したことがないので分からなけどあまり盛んに行なわれている感じはなかった。
というのもたまにサイトを開いてみるけど数が圧倒的に少ない。
同じようにコンペ形式で依頼されているような(クラウドワークスなど)の方が多い感じがした。単価は低い場合が多いけど数がいっぱいある方がまだマシなんじゃないかと思う。
また「AUDIO」で自分の作品なんかをアップロードできるシステム。
近いのはsound cloud(サウンドクラウド)かな。
国内向けにこじんまりとなってた印象。
プロフィールの細かい設定ができて投稿する側は使い勝手は良かったと思うけど、基本的に楽曲をアップロードする人しか利用していないイメージがあった。
そういう意味では音楽仲間を探す場としては良かったんじゃないだろうか?
拡張性はあまりなかった。
投稿するプラットフォームは優れているものがたくさんあるし、無料ブログを使えばもっとプロフィールなども拡張できる。
Audiostockに期待
同社がやっている音楽サービスに今後は期待したい。
最近伸びているサブスクリプション型のサービスも取り入れたり、TikTokでも音楽を使用できるようになっている。
こっちのサービスは需要があるところに投げていく感じだから今後も息が永そう。言ってみればスマホ作るのに必要なネジを作っているような感じ。
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