自分の知識や経験など、誰かに役立てられればと思いサブチャンネルを作りました。
音楽制作(DTM)などに興味がある方、現在作っている方はご参考にしてみて下さいね!
【MacOSX】パソコンはMAC BOOK PRO

始めた当時、音楽制作をされている方にオススメされたのと、学校で設計などする時にMACを使っていた事もありPCではなくappleのOSを使っています。
個人的にはどちらでも良いと思いますのでご自身の環境に合わせたモノを選ぶのが賢明かと思います。スペックに関してはもちろん最高スペックの高性能なパソコンなどが良いのですが、金銭的にそうは言ってられないですよね…。
今使っているMacBookProはかなり古いのですが当時高スペックだったモノを購入しました。
ただ、処理スピードや容量など時代に合わせてどんどん高性能になってきているのそこそこのスペックで前の世代でも新品を購入すれば問題なく動いてくれると思います。
【DAW】MAC専用「Logic Pro X」

始めた当初はドイツ発のDAWであるSteinbergのCUBASE(※現YAMAHAの子会社)を使っていましたがLogic Pro Xに乗り換えました。
MACを購入すれば簡易DTMソフト「GarageBand」が使えますが、それの上位版です。
MAC専用という事もあり、appleユーザーならリーズナブルに業界標準のDAWが使えるのとOSXのバージョンアップに伴うアプリケーションの不具合の対策も早いのがメリット。
なのでパソコンに疎い方には安心して使える印象があります。
【I/F】Solid State Logic SSL 2+(オーディオインターフェイス)

オーディオインターフェイスはSolid State Logicから販売されているSSL 2+を使っています。
最近はリーズナブルでも高性能なモノが多いので何を選んでもいいと思いますね。ただマイク、ギターなどの必要な入力端子、IN/OUTの数だけチェックしておく必要があります。
「必要な入力端子がない…」「別の機材を使うたびに抜き差ししないといけない!」とならないようにしましょう。
【モニタースピーカー】KRK VXT6

モニタースピーカーはKRKのVXT6を使っています。
最近の物はアンプ内蔵のパワードのモニタースピーカー(アクティブスピーカー)が主流なのでそれを使えば良いですね。
モニタースピーカーなのでフラットな聴こえ方で「面白くない音」が正解ですが、製作中に音楽を楽しみながら作るならパワードのモノがいいですね。
【コンデンサーマイク】RADE NT1-A

動画制作や音楽用に使っているのがRADEのNT1-Aです。
古くから音楽スタジオなどで使われているコンデンサーマイクなので安心かと。少し独特の個性が出ると言われていますがリーズナブルな価格帯で信頼のあるマイク。
個人的にはあまりこだわりはないのでこんな感じです。
もちろんこだわってもいいと思いますが「過程が目的」になってしまうと本題の音楽が作れなくなるのは本末転倒なのでまずは必要なモノを揃えてしまいましょう。