
最新作「 DEATH STRANDING 」のリリースが3ヶ月を切っていて、新しい情報が出るたびに盛り上がりを見せている。
私もすごく興味がある。
「 ゲーム機持ってないけど 。」
今までものすごくゲームに打ち込んできたし、発売日に寝ずにやったりもしていた頃もあったけど、コーンシューマゲームはやらないようにした。
なぜかというと、歯止めが効かなくなっちゃうからだ。
多分病気なんだと思う。
だから、最近は自分で出来ないけど興味のあるゲームとかはYouTubeなどの動画サイトでゲーム実況を見ることが多い。
ゲーム実況には賛否もあるけど、これは自分にとってはメリットな部分。
小島さんの作ったゲームに触れたのはKONAMIから発売された
PlayStationの「 メタルギアソリッド 」だった。
やったことのないようなアクションゲーム、ただ敵を撃って倒すでけじゃなく、敵の意識をそらしたり、人質に取ったり、段ボールに隠れたり(笑)単純にすげーと思った。
最近KONAMI時代のインタビューをみてすごく興味を持った。
プロダクションを立ち上げた当初、ゲームは今みたいにこんなに評価されているコンテンツではなく入ってくる人材は漫画家くずれ、ミュージシャンくずれ、映画監督くずれみたいな人たちが諦められず仕方なく入るような場所だったと語っていた。
これは多くのゲームクリエイターが同じようなことを言っているので、実際そうだったのだと思う。
サイバーコネクトツー代表 松山洋 再生時間9:00〜
Nintendo 代表取締役 フェロー 宮本茂 DIGITAL CONTENT EXPO 2009
漫画家の夢を諦めたが、やはり絵を忘れることはできず、大学では工業デザインへ。その後任天堂へと入社し、おもに玩具やカルタのデザインを手がけることとなった。
アーマープロジェクト代表取締役 堀井雄二 エンタメステーション
漫画家 永井豪先生のところに「アシスタントにしてください!」と飛び込みで作品を持っていくが断られ、漫画の道を諦めた。
自分の知識不足で漫画家を目指していた人ばかりになってしまったが、小島さんは幼い頃からテレビドラマや映画に影響を受けていたので、おそらく映画くずれの方(すごく失礼な言い方してすいません。)
これらをみて、ジャンルは違えどモノ作りには精通するものが多く見られる。
私もレベルは違うかもしれないけどモノを作ることが好きだ。
もちろん音楽もそうだし、今はやってないけどキャンドル作りや、このブログもそうだけどやってて楽しい。
だからこの「 DEATH STRANDING 」を見たとき、新しい面白さを感じて今、このブログを書いている。
もし機会があればやってみたいと思っている。
「やりもしないのに感想言ってんじゃねぇ!」
そう思われる方もいるだろう。
それは正論だから返す言葉も見つからない。
もしゲーム機あげるよ!っていう方がいましたらください(笑)
拒みません!!!
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