uni-ball Signo RT1 0.38mm

最近ピョコタン先生の影響で漫画家さんの情報を見るようになった。
というか目に留まりやすくなった。
そこから「どんなペン使ってるんだろう?使い心地はどうなんだろう…」みたいなとこに興味が湧いてきて調べてみた。
ただ、ガチのペン(Gペンってやつとかデジタルのやつ)はさすがに買えないし、気軽にちょっと体験してみたいくらいの感覚だったので【ボールペン、漫画】みたいな感じで検索してみた時に出てきた。
漫画雑誌でも何の雑誌でもいいんだけど、ゴミの日に出す前に「お、これは」と思う写真あったらスケッチするんだ。エンピツでもいいけど、出来ればぺンで。下描きしないで5分以内と決めて写真見ながら描く。これすごく練習になるからやってみ。 pic.twitter.com/8YRWcBNNDV
— 江口寿史 (@Eguchinn) March 26, 2014
漫画家の江口寿史さん(音楽のジャケとかもされてる方)が練習用に愛用している(されていた?)ゲルボールペンなるものにたどり着いた。
正直な所、「ボールペンなんかみんな同じだろ!」とか思っていたくらいの自分。
「描き心地」という言葉に一切縁がなかったので面白そうだなぁと思い購入することに。
普通に文房具売り場に売ってるし、値段も特別高いわけじゃない。
ただ文房具売り場に行ってみたら驚愕した。
「種類あり過ぎ!!!」
メーカーもたくさんあるし、字も小さくて…。
しかもめっちゃペン選びされているオッサンがいてなかなか退いてくれない!
なんやかんやありましたが購入することができました。
早速筆下ろし。

(我ながらヒデェ絵だなぁ…。)
でも確かに今まで意識したことがなかった描き心地。
「確かに違うかも…」
特に感じたのはペンを斜めに傾けた時に安いやつ(100均のセット売りとか)だとかすれたり、書けなかったりするけどそんな事もなく描けた。
なんか自分の新たな扉を開いてしまった…そんな気持ちになった。
もうちょっと使ってみようと思う。

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